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相手への思いやり [思ったこと]

昨日は久しぶりに終日車で出張した。

市内の企業を3社、午前中1社と午後2社巡回訪問した。

それだけのアポを取ることも大変なのだが
会っていただけることはありがたいと思って感謝して
訪問時には、私に何が出来るのかを、相手に立場に立って
考えるようにしている。

なので、夕方には充実感でヘトヘトになってしまう。


さて、終日出かけているので、休憩及び食事のために
11時くらいにデニーズに入った。

ぎりぎりモーニングサービスメニューを受けることができたので
目玉焼きをはさんだサンドイッチと、お代わり自由のコーヒー
そして、デザートにはアサイーと、私にしては結構豪華な
食事の注文をした、理由は、2時間くらいねばるつもりだったからだ。

美味しい食事と心地よい空間に身を置くと、前向きなアイデアが
どんどん出てくる。

たまにはこういうこともいいもんだなあと、改めて思ったのと
考えなければならない、ややこしいテーマにも、まずまず
取り組むことができた。これは、自分がやらなければならないことなので
進めることができて、一安心だった。

そうこうしているうちに、12時がつかづいてきて店内が
混雑してきた。

コーヒーのお代わりを注文したくて、店員さんを探したのだが
みなさん出払っていて、姿が見えない。

チャイムを押して呼んでもいいのだが、私はあれば苦手だ。

何か、こちらが客だぞを前面に出して、人を呼びつけるのは
どうも気が引けるし、性に会わない。

お客さんも、店員さんも、同じ空間を共有している仲間だから
対等の立場が、心地よい空気が生まれると思う。

そんなことを考えていると、一人の店員さんが目の前を
通って、他のお客さんの食事を運んでいたので
しばらく待っていると、その店員さんが私の目の前を
通る時に、目を合わせると、その方から「コーヒーのお代わり
いかがですか?」と聞いてくれたのだ。

やはりプロだ。

相手の役に立ちたいと思って仕事をしていらっしゃるのだから
その役を演じてもらえるよう、こちらが気を配ればいい。

それが相手への思いやりなのかなと思う。


そうこうしているうちに、更に混んできて、入り口で
待っている人もでてきた。

そろそろ店を出ようと思って準備していると、恐れていたことが起こった。

それは、あるお客さんが、店員さんを呼びつけるピンポンの連打だ。

間髪をいれず、何回も何回も押し続ける。

明らかに、押している人のいらだちが、店内に鳴り響く。

店員さんも分かっているはずだ。
今は、どこも効率化を求めているために、人と人のつながりといったことを
ないがしろにしているために、結果、楽しもうと来ている全員が
嫌な思いをすることが起こってしまう。

どうしたものかなあと思いながら、店を出た。

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書く書く書く [思ったこと]

考えることは嫌いではない、というか、かなり好きな方だ。

いわゆる妄想癖に近いかも知れない。

いつも何かについて、ずっと考えていて、あらぬ方向へ
たどり着いてしまうことも多い。

で、そのまま人に話をしてしまうものだから、かなり引かれることがある。


また、同じことを何回も考えていることもある。
あるときに、ふと気付く。

あれ?これって、いつか考えてことと同じだ、と。

ムダだったなあ、って思う。ムダではないのかもしれないけど
やはり、頭の中だけで考えていると、自由な発想は生まれるが
それを人に伝えることに大変苦労する。

自分だけで分かっている内容だからだ。

で、最近はどうしているかというと、以前にもブログに
書いたことがあるけれど、書くことにしている。

書く、書く、書く、である。


さあ、考えるぞというときに、紙を手元において
かきなぐって、自分の思いを言葉にして残しておく。

そうすると、もやもやとしてものが、人に説明できる
言葉として置き換わるので、自分でも客観的に自分の考えを
見ることができる。

そうそう、と思う時もあるし、えっ?何言ってるの??
と思うこともある。

自分の考えなのに不思議なものだ。

時には、不意に脳が暴走することがあるので
その時に、ともかく近くにある紙に書いていく。

作詞や作曲する人にも、そういう方がいたって何かで
見たことがあるが、まさしくそんな感じ。

急に天からイメージが次々に降りてくるので
それを書き留めて残しておくことが私の使命だと思っている。

ま、そんな堅苦しく考えなくてもいいけどね。

そんなで、私のまわりには、ぐちゃぐちゃに書いたメモが
たまってきてしまい、収集がつかなくなってきた。

それらを人に伝える場面は、少なからず私にはあるので
一生懸命伝えていこう。

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お休みしてしまったこと [思ったこと]

この10日ほど休み無しで仕事をしていました。

さすがに日曜日も仕事をしてしまうと、何がなんだか
分からなくなってしまいますね。

私以外にも超忙しい日本人が多いので、
泣き言を言っては、ばちがあたってしまいますね。

私は基本的に好きで休日も仕事を入れているので
精神的にはよろしいのですが、会社に言われて休日に
仕事をするのは、体力的にも、そして精神的にも、辛いですよね。

そんな忙しい中でも、毎日習慣づいていることはちゃんとやっていました。

朝日に向かってお祈りをするのですとか、食事に感謝するとか
1ケ所どこか事務所の中を掃除するとか、神様の今日1日の報告をするとか。

そうそう、早朝の本読みも、できる時はやっていました。


できていないのは、二つ。

このブログを書くのと、ジム通いでした。

う~ん、この二つを中断していしまうのは、やはり精神衛生上
よくなかったですね。

だんだんイライラしてきて、うずうずしてきます。

自分の考えを文章というロジックでアウトプットする脳の作業、
私にとっては、結構辛いことなのですが、大変だからこそ
やりがいがあります。

ジムは、特に体幹を作っていくトレーニングをメインに行っているので
筋肉に相当負荷を掛けるものなので、これも結構辛いです。
正直、面白いものではありません。
でも、やり続けることで、数値として表れてきたり
なんとなく、自分でも自分の代わりかたが分かってくるので
やりがいがあります。

脳のトレーニングと体のトレーニング、両方ともストップして
しまったため、ストレスがたまってしまったのですね。

これから、ブログもジムも再会できそうなので、今日はその1歩
ということを記録しておきますね。
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静岡駅の南口って、いいよ [事務所近くの景色]

昨年の9月に事務所を、静岡駅の北口から南口に移転して
約半年が過ぎました。

ようやく、この南口の生活にも慣れてきました。

私がまだ若いころは、旧清水市草薙に住んでいて
新幹線を使うために、よく静岡駅南口まで
父親に車で、迎えてきてもらいました。

世話になったな~~。

その頃の静岡駅南口は、何もなくて、それこそ何もなくて
駐車場とパチンコ屋くらいしかなかった印象があります。

その私が、そこを拠点として働いているなんて、、、、
隔世(かくせい)の思いがありますねえ。

さて、多くのJRの駅では北口が賑わっていて
南口は、ちょっとさびしい、というパターンかなと思います。
もちろん、例外はありますが。

静岡駅も同じで、北口は商店街やデパート、ショッピングセンターなどなど
東京と名古屋に挟まれた地方の中都市ですが、遠くから来た方は
大抵、そのにぎやかさに驚いて帰ります。

やはり、徳川家康公が、約4半世紀(20年以上)住んでいた都市
だからでしょうか。

それに引き換え、南口は、まだまだこれからの街です。
事務所の前に、駅から徒歩1分のところに、高層マンションを
建設中なので、それがオープンすると、いろんなショップが
できるのかな、と思います。

南口は、歩いて行ける範囲(1~2分)でコンビニがセブンイレブン1店舗
しかありません。

ランチを取るところもほとんどないため、昼食時は、セブンイレブンに
長蛇の列をなしています。

北口の事務所の目の前には、どでかい書店があり
書籍は見放題だったし、タワー型の駐車場もすぐのところにあり
まったく便利でした。

正直、南口に事務所を引っ越した当時は、不便だなあと
不満も感じていました。


さて、ここからが本題。

ところが、最近、南口っていいなあ、と思い始めました。

なぜか。

それは、昔の日本の商店街の風景がそのまま残っているからです。

何歳くらいの方まで記憶があるでしょうか?
お店に入るときに、「こんにちは~っ」って言って入る習慣。

今は店舗が、コンビニや100均、大型のショップになってしまい
店に入るときに声を出す人など、皆無ですよね。

でも、南口は、まだ自分で経営している小さい店ばかりなのです。

先日も、昼食用の野菜を買うために、近所の野菜屋さんに入るときに
入口にお店の人がいたので、思わず、「ちわ~っ」と言って入りました。

初めて入った店ですが。

そしたらお店の人もきさくに、「こんにちは~、何をお探しですか_」

私「うん、野菜をね、何かいいのがないかってね」

お店の人「ないものがあったら言ってくださいね、裏から持ってきますから」

私、キャベツとほうれんそうが欲しかったのですが、値札など無い。^_^;
でもいいやと思い、注文したら、キャベツを1ケだと大きすぎたので
半分に切ってくれました。

そういう、人とのやりとりっていいですね。


それ以外にも、自分のところで作っている、パン屋さんとか
和菓子屋さんとか、昔風の純喫茶店とか、あります。

どのお店も、気軽に話しかけてくれるし
こちらも、肩肘はらずに会話を楽しむことができます。

昔の日本人が持っていた、人と人との接触。

ここでは、それがはぐくまれています。

そういうことに慣れていない若い世代の方には、ちょっと
苦手かも知れませんが、私は子供のころ通った近所の
駄菓子屋さんの感覚を取り戻すことができます。

最近、南口って、いいなあと思い始めました。
引っ越して、よかったなあ。

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仕組みは自分で作るもの [人材育成のヒント]

仕組みとかシステムとかは、多くの人が同じ仕事をしている組織では
重要であり、運用が難しい者ですね。

大がかりなものとすると、ISOがその一例でしょう。

私が若いころ企業で働いていた時には
QCサークルや、小集団活動、改善提案、などなど
いろんな取組がされていました。

もっと大きな単位となると、法律とか市のルールとかもそうですね。
例えば、交通のルールとか、ゴミ出しの決めごととか。

小人数であれば、お互いの合意があればいいので
敢えて、ルールを作ったりする必要がないのですが
人が増えてくると、ルールを守らない人がいたり
決めごとがないことで、秩序が乱れていることに対する
怒りから、ストレスに発展する場合もあります。

よくこういう会話がでますが、
リーダー役の人からの提案で
「~~してもらわないといけないので、みなさん協力して下さい」

というと、すかさずある人から
「~~してくれと言うけど、どうやったらいいのか決めてもらわないと
 困ります」

という意見が出てきます。

ところが、ルールなどという面倒なものが出てくると嫌な人もいて
そういう人たちは、みんなが考えれば、人に迷惑がかからないように
できるんだから、いちいち何でもルールなんていらないよ、と考えます。

どちらも正しくて、これは脳の思考の違いだと思われます。


ここからが私の意見ですが、おおまかな制度や仕組みは
実際にそれが当てはまる人たちの意見を聞いて
大局的な目で物事を見ることができる人が決めるのがいいと思ういます。

みんなの意見を聞いて決めるといっても、みんなの意見が
全く同じになることは考えにくいですよね。

やはり、声を大きい人だったり、意見がでてくるタイミングで
大勢の人が同意した考え方が、みんなの意見、ということになります。

なので、不満を持っている人も、賛成した形になります。

不満の中には、守れそうもないな、と思うもいるでしょうし
決めごとを作ることが嫌な人もいるでしょう。

なので、作られたものを守らない人が出てきます。


では、どうしたらいいのか。

制度や仕組みはあった方がいいのですが、
細かいところは自分で決めることで、
守りやすい、守ることが出来るものが、整うのではないでしょうか。

なぜ、そうしなければならないのかを、説明して納得させることも
もちろん大事ですよ。

個人ごとの決めごとがあったら、バラバラになってしまうと
思われるかも知れませんが、細かいことを決めると
それに反発する人は、そもそも守ることができない人が
出てくるのであれば、決めごとをつくることが
かえって不具合を招いてしまうこともあるのでは。

私たちの生活でも、そういうことってありますよね。


押し付けられると人は反発します。
でも、自分で決めたことは、ある程度守ることができるのでは
ないのかな、と思います。
守ろうと努力するのでは、と思います。

いかがでしょうか。





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自立した人材を育てるには [人材育成のヒント]

実際に自立した社員を育てている人の体験談を伺う機会があった。

よく、経営者やマネージャーの方から、これからの企業を
背負って立ってもらうためには、自立した人になってほしい。

誰かから指示や指図を受けて動くのではなく
自分で何をしたらいいのかを考えて、動ける人になってほしい。

大方、このような人材像を聞くことが多い。


では、なぜ自ら動くことができない人材になってしまうのか。
そのような社員でも、例えば所属しているスポーツのチームでは
テキパキと行動しているのではないでしょうか。

自分の得意な共通の趣味を持っている人の集まりでは
結構、みんなをグイグイ引っ張っているかも知れませんね。

でも例えば、会社で自分の思い通りやってみろ、と言われて
上司が思いもよらぬ行動や、人と違う言動を行った時に、何と言われるのか。

「何をやっているんだ、普通はそんなことしないだろ」 とか
「今まで、そんなことをやったやつはいないぞ」とか
「やるまえに、ホウレンソウをすることになっているだろう」とか

いろいろ、あれやこれや言われるではないでしょうか。

「なんでもやってみろ」と言われたのに、予想外のことがあると
注意される、文句を言われる。

そういうことが続くと、自然と人間は行動に制限が掛かってしまいます。
脳が過去の辛い体験を思い出して、行動にブレーキを掛けてしまうのですね。

その結果、やった方がいいと分かっているのに、
言われるまで動かない、指示待ち人間が出来上がってしまう。


では、そうすればいいのか。
その方の実践は、
どうしたらいいのか、担当者に考えさせる いいと思うことは、すぐに行動させるようにする

「すぐやれ、いまやれ」と

もし、それが結果がでなくても、または逆の結果が出てしまっても
いいからやってみろ、と、考えたことをすぐに行動させるそうです。

動かないことに対しては、突っ込みを入れるそうです。
そうして、考えたことをすぐに動く習慣をつけさせることで
結果的に、自ら動くことができる人材を育てることが出来たそうです。

大事なのは、すぐやってことを認める(否定しない) ことですね。

やった内容や、結果を問わない。
それが大事。

そこまでには、大変な労力と我慢が必要です。

ひょっとしたら経営にも影響がでるかも知れません。
でも、腹をくくって人を育てよう、と決め切ることで
望む人材に育ってくれるということを、実践されたそうです。

言うなら、自らやれ、ということですね。



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熱田神宮 [神社]

先日、経済産業省の来年度の事業説明会が名古屋であり
参加するために、数時間だけ出張してきました。

13時からの開催だったので、午前中袋井で仕事したので
掛川駅から新幹線で名古屋へ。

経済産業省の分局って、全国にはないのですね。
静岡にはないので、名古屋まで行きました。

厚生労働省のように、各市に、というのとは
設定が違うってことですね。

さて、説明会が終わった後、少し帰りまでに時間があったので
どうしようかと思っていて、説明会の会場の地名を思い出しました。

熱田、、、熱田、、、熱田といえば、、、熱田神宮!

で、広い通りにでたら、バス停があり、終着駅が
神宮東門!

あれま、これや行けということだな、ということで
夕方近くになっていましたが、熱田神宮へ行ってきました。

東門から入ると、まっさきに目に入るのが第一鳥居
atsu (2).JPG

近くから見上げるとこんな感じです
atsu (3).JPG


そこから砂利道をずっと歩いていき、右に曲がるとまた鳥居が見えてきます。

第二鳥居です
atsu (4).JPG

更に砂利道をまっすぐに進むと、また鳥居が見えます。
第三鳥居です。
鳥居の先に、なにやら建て物が見えています。本殿かな?
atsu (5).JPG

鳥居の先に見えたのは本でなはなく、拝殿でした。
いや違うな、拝殿にも入れないから、お参りするところかな?
全景はこんな感じです。
atsu.JPG

お参りをしたあと、拝殿の柵から奥の本殿をのぞいてみました
atsu (6).JPG

ずっと奥に本殿が見えます
atsu (7).JPG

横から見た図です
atsu (8).JPG

夕方だったので、写真を取っていたら警備員の方が
そろそろここから退出してください、ということを言われて
あわてて、帰りました。

三種の神器のひとつ、勾玉が奉納されているだけあって
おごそかで、ものすごいパワーを感じました。

時間のないところで、行けたのは幸運だったですね。
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リーダーが育てられる人たち [人材育成のヒント]

昨日まで、3日間の研修に行ってまいりました。
その間ブログが停滞してしまい、申し訳ありませんでした。

そのかわり、貴重な体験をしてきましたよ!
リーダーが人を、どうやって育てるかを身を持って知ってきました。

体験とか経験って、失敗から生まれるのですがね(^_^;)
そんな私の失敗談からの体験を聞いてください。


その研修では、グループに分かれ3日間でいろんなテーマに挑戦したり
個人を見つめたりと、かなりハードな日程でした。

詳細は公表することは禁止されているので、書くことができません。
ご了承ください。

それは、次に研修を受ける方が、予備知識を持つことなく
受講して欲しいとの気づかいからです。

話を戻して、私は7名グループのリーダーをやらせてもらいました。

実はそういうことが苦手で、サブリーダーという役もあり
私は圧倒的にそのほうが得意なのですが、今回は
苦手なことに挑戦して、何が気づくかを、自分を試してみたかったのです。

さて、3日間の中で昼と夜にチェックポイントを設けられていて
個人ごとに自分が、どのように成長していったかを評価して
リーダーも、メンバーを評価してあげる、というシステムでした。

私のチームは、年配の方や経験豊富な方が多く、
そういった方々を私が評価することには躊躇(ちゅうちょ)してしまった。

なので、個人ではなく、全体としての評価にとどめていました。

最終日、研修の事務局からリーダーに対して
最後は厳しく評価するように誘導がありました。

それは、本人のためであるからで、そうする役割が
リーダーにあるからだとの話で、私も確かにそうだと思ったからです。

そして、最後の評価の場面がきました。
胸はドキドキです。
自分より上の人に厳しい評価を下さなければならないからです。

全員を集めて自分の思いを伝えました。

研修はこれで終わりだけれど、実際の現場に戻ってからが
スタートだから、頑張ってほしい。だから敢えて厳しい評価を
下させてほしい。
それをどう受け止めるかは皆さんにお任せする。 と

声は震え、何をどう一人ひとりにどう伝えたのか覚えていません。
気を付けたのは事実に基づいて「こうだったから、こうです」と言い
マイナス言葉が使わずに、プラス方向で話すようにしました。

ちゃんと伝えられたかは、分かりません。

皆さん、それを素直に受け止めてもらいました。
経験豊富な皆さんだから、今から思えば全て分かった上で
受入れてくれたのかなと思います。


ここからが本題です。

人間の気持ちとして、最後は気分良く終わりたいです。
であれば、最後は良い評価をしてあげたかった。

そのためにはどうしたら良かったのか。
それは、最後の1回手前の際に、もっと早くに、厳しい
評価を告げて挙げればよかった。

そうすれば、そういった個所に気を付けてくれて
最後はお互い気持ちよく終わることができたのかなと。

私は、人材育成の手順を誤ってしまったのです。

行く先々(さきざき)で、できることはしました。

でも、ゴールからさかのぼっての対応はできませんでした。
それがゆえに、メンバーの成長に十分に貢献できなかったのでは。


身を持って知ったこの貴重な体験を、これからの私の人生に
活かしていきたいと思います。

大勢の中でも、個人個人をきちんと見つめ、その人に対して
教えてあげたほうがいいと思うことは、ちゃんと告げてあげよう。

そのためには、自分がちゃんとした考えと持ち、キチントした
行動をしていることで、受入れてくれるようになるだろう。

そんなことを教えてもらいました。
ありがとうございました。
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女性リーダー研修 [こんな研修をやりました]

一昨日、昨日と、女性社員の比率が高い
リーダー研修を、ある企業で実施させていただきました。

参加人数全8名のうち、女性が6名という女子率の高さです。

この企業は製造業だったのでですが、一般的に製造業の
リーダー研修ですと、参加されるかたは男性がほとんど。

女性の受講者は1~2名くらいですね。

では、なぜこれだけ女子率が高いかというと
作業工程が、検査がメインなので、几帳面で
決められらことを、決められた通りのこなしてくれるのは
女性のほうがすぐれているということで、必然的に
工程人員に占める割合が女子率が高い、ということになるそうです。

ところが、受講者の年齢がかなり若い。

まだ20歳代前半。職歴6年余りの方がほとんどでした。

そのころに大量に新入社員を雇用して、その彼女たちが
今は工程では中堅となっているのです。


そういう状況では、どういうことが起こるのかは
私の経験で想像がつきます。

少し先輩だからといって、今まで同僚として接していた
他の女性社員との良好な人間関係が
だれかが一人抜け出て、リーダーとなった瞬間に
今までのような人間関係が保てなくなるのです。

見えない線を引かれる、という状態になるそうです。


この企業での研修も、スタートは一般論のリーダーとしての
役割や心構えを伝えていたのですが、今一つの反応です。

そうです。彼女たちは頭では分かっているのですが
リーダーとしての行動や言動を行った瞬間に
自分がどのような立場に置かれてしまうのかを
感じているし、前の先輩の状況を見ているのです。


なので、研修の方向性を変えました。

心理的な側面からのアプローチに内容を変更したのです。
そして、リーダーの彼女たちの日頃のストレスの解消という
切り口でリーダーとしての役割を伝えました。

彼女たちは、若手社員に対して、注意すべきことを言えずに
いつも我慢しているのです。

そして、その我慢がストレスとなってしまっているのです。

一生懸命仕事しているのに、ストレスを溜めるのは
自分たちが損をしているのではないか。

だったら、その人の合った注意の仕方や指導の仕方が
あるのではないか、と伝えました。

皆さん、一生懸命考えたり、私の話を聞いてくださいました。

どれだけの方の今日からの行動に影響を与えられたかは
分かりませんが、一生懸命働く人の応援を、これからも
し続けたいと思う気持ちを新たにしました。

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マイナスの言葉 [人材育成のヒント]

先週、毎月行っているある企業の管理者研修でのひとコマ。

この企業では、管理者のヒューマン・スキルをアップさせようとの
狙いから、あらゆる角度からのヒューマン・スキルについて
学んでもらっています。

今回は、分かりやすく、人間関係をダメにしてしまう言葉。

それは、マイナスの言葉。

一つには、「D」で始まる言葉は、マイナスの言葉になることが多い。

例えば、「ダメ」「でも」「どうせ」「だって」「だから何」など
人を嫌な気持ちにさせる言葉となるので、このような言葉を
使うことをやめるよう、意識をしましょう。

という講義をしていたら、ある管理者Aが、正直にこう言いました。

「あー、おれ、こういう言葉使っているわ~、気をつけているけど」

そうしたら、他の受講者も、そうそう使っている使っている
と同意して、結構それで盛り上がりました。

結局、その場はこういう言葉は良くないよね、という結論になりましたが
そうはいっても、無意識に使ってしまうよね。

ということになり、その対策をみんなで考え始めました。

これまた管理者Aが、こんなことを言い始めました。

「よ~っし、早速来週の月曜朝礼で、みんなにマイナス言葉を
 使わないようにって言おう!
 もし、おれが言ったら教えてっていっちゃおーっ!」

と爆弾発言をしてくれました(笑)

その後は、何回言ったらイエローカードだの、何かおごれとか
そんな話になってしまいましが、私は素晴らしいアイデアだと
感激しました。

 ・職場全体でやろう、という一体感を持たせていること

 ・いいことは格好付けずに、すぐやろうという行動力

 ・まず、自分が出来るようになりたいから、部下に
  協力をあおぐ素直さ

専門書でマネジマントの勉強をしても、ここまでくだけた事例って
そうは載っていないのではないでしょうか。

急がば回れ。
何でもなさそうなことから一歩進んでいく。

そんな、人のやる気が噴火する瞬間に立ち会えたこと
よかったなあと嬉しかったです。


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